フクイラプトル

Fukuiraptor

フクイラプトルの化石


イントロダクション

フクイラプトルの全身骨格化石

全身骨格化石(2008年撮影)

フクイラプトルは、日本で初めて肉食恐竜として命名された獣脚類です。
名前は発掘された土地-"福井"に由来しており、福井県勝山市にある手取層と呼ばれる白亜紀の地層から発見されました。


特徴

フクイラプトルが発掘された当初は、ドロマエオサウルスやデイノニクスの近縁種-いわゆる軽量ラプトル系の恐竜だと思われましたが、 現在ではアロサウルス上科に含まれる恐竜と考えられています。

フクイラプトルの切手

発見された個体の全長は約4.2mと推定されましたが、亜成体(まだ大人になっていない)と考えられています。 成体では、もう一段大きくなる属かも知れません。

フクイラプトルの全身骨格化石

全身骨格化石(2015年撮影)


フクイラプトルの基本データ

学名(属名) Fukuiraptor
名前の意味 福井(地名)の泥棒
Fukui(福井)[地名]-raptor(泥棒、略奪者)[ラテン語]
分類(分岐分類) 竜盤目・獣脚類(獣脚亜目・テタヌラ類)
体長(大きさ) 約4m
食性 肉食
生息時期 白亜紀前期
下分類・種名 Fukuiraptor kitadaniensis
論文記載年 2000
属名の記載論文 A new carnosaur (Dinosauria: Theropoda) from the Lower Cretaceous of Japan.
Canadian Journal of Earth Sciences, 37.
by Azuma, Y. and Currie, P. J. 2000.

 
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