ジュラ紀後期のドイツに、羽毛恐竜


ドイツ南部バイエルン州-1億5000万年前の地層から、リスのようにふさふさした尾を持つ恐竜が発見されました。
"Exceptionally preserved juvenile megalosauroid theropod dinosaur with filamentous integument from the Late Jurassic of Germany."と題した論文が"Proceedings of the National Academy of Sciences(米国科学アカデミー). 109"に掲載されています。

スキウルミムスの記載論文抜粋

スキウルミムスの記載論文抜粋(2012年)
出典:Exceptionally preserved juvenile megalosauroid theropod dinosaur with filamentous integument from the Late Jurassic of Germany.
Proceedings of the National Academy of Sciences. 109
by Rauhut, O. W. M.; Foth, C.; Tischlinger, H.; Norell, M. A. 2012.

リスの学名「スキウルス」にちなんで、"スキウルミムス・アルベルスドエルフェリ (Sciurumimus albersdoerferi)"と名付けられました。

これまでは「コエルロサウルス類のみで羽毛が発達した」と考えられていました。
今回発見された羽毛恐竜スキウルミムスは、コエルロサウルス類が発展する以前の別系統をたどっているため、
「今まで考えてきた以上に、恐竜に羽毛があったのは当たり前のことだったのかも!?」との説が浮上しています。

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