恐竜のしっぽ

北米で最小の恐竜 全長70cm、体重1kg未満

ニュース / 恐竜のしっぽ
2009-10-30
 

1970年代に米・コラロド州の約1億5000万年前(ジュラ紀後期)の地層から見つかった小型恐竜が、新属・新種の恐竜だと分かりました。
"フリタデンス・ハーガロルム (Fruitadens haagarorum)"と名づけられました。

 

4体分に相当する頭骨、脊椎骨等が見つかっています。
全長は約70cm。体重は1kg未満と推定されています。背の高さは、犬のチワワくらいしかなく、今まで北米で見つかっている恐竜化石としては最小です。
敏捷に動き回ったと考えられています。 歯の特徴から、雑食(昆虫や植物を食べる)性の可能性が高いようです。

 

お勉強
  • 恐竜とは
  • 種類・分類
  • 恐竜の生態
  • その他
恐竜の図鑑
  • 獣脚類
  • 竜脚形類
  • 周飾頭類
  • 装盾類
  • 鳥脚類
  • 三畳紀
  • ジュラ紀
  • 白亜紀
古生物
  • 節足動物
  • 軟体動物
  • 棘皮動物
  • 魚類・両生類
  • 爬虫類
  • 単弓類・哺乳類
サイトについて
  • 著作権
  • 参考文献
    書籍一覧
  • 更新履歴
  • 免責事項
  •  
  • Googleのプライバシーポリシーと利用規約
  • アナリティクス オプトアウト ページ
Copyright dino-tail.com & 恐竜のしっぽ.jp by S.Kanazawa, All Rights Reserved.
✕
  • メニュー
  • Home
  • 恐竜のお勉強
  • 恐竜の図鑑
  • 恐竜のニュース
  • 恐竜以外の古生物
  • コラム