ディメトロドン

Dimetrodon


イントロダクション

ディメトロドンの切手

ディメトロドンの切手

ディメトロドンの特徴は背中から伸びた帆です。まるで、ヨットのようです。
体温調節のための器官だったと考えられています。


特徴

ディメトロドンの切手

ディメトロドンの切手

ディメトロドンの背中から伸びた帆は、体温調節のための器官だったと考えられています。
この帆には血管が多く通っており、大量の血液を帆の中で循環させることができました。熱交換器の役割を果たしていたのです。
夜明けに体温を早く上げることで、活動的に獲物を狩るのに有利だったと思います。

北アメリカとヨーロッパから産出しています。

ディメトロドンの全身骨格化石

ディメトロドンの全身骨格化石(2016年撮影)
アメリカ・オクラハマ州産


ディメトロドンのもつ2種類の歯

ディメトロドンの属名は、ラテン語で「2種類の長大な歯」の意味です。
属名のとおり、ディメトロドンは異歯性とよばれる資質をもっており2種類の歯で効率よく捕食することができました。

現生の肉食獣に見られる特徴-突き刺し用の犬歯と、肉を切り裂く用の歯をもっていたのです。この形質は、のちの哺乳類に引き継がれていきます。


ディメトロドンの切手・化石

ディメトロドンの切手

ディメトロドンの切手


ディメトロドンの基本データ

学名(属名) Dimetrodon
分類 盤竜目・スフェナコドン科
体長(大きさ) 1.7 - 3.5m
食性 肉食
生息時期 ペルム紀前期
下分類・種名 Dimetrodon angelensis
Dimetrodon booneorum
Dimetrodon giganhomogenes
Dimetrodon grandis
Dimetrodon limbatus
Dimetrodon loomisi
Dimetrodon macrospondylus
Dimetrodon milleri
Dimetrodon natalis
Dimetrodon occidentalis
Dimetrodon teutonis
論文記載年 1878

 
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