ズニケラトプス(Zuniceratops)

基本データ

 

学名 (属名) Zuniceratops
名前の意味 ズーニ族の角のある顔
分類 (分岐分類) 鳥盤目・周飾頭類  (周飾頭亜目・角竜下目)
体長 約3メートル
食性 草食
生息時期 白亜紀後期

 

特徴

 

ズニケラトプスは、目の上に2本の角をもつケラトプス類の中で最初期の角竜です。
アジアを起源とする初期の角竜は当時陸つづきだった北米ララミディア大陸に渡り、角を発達させたケラトプス類として多様化して生息域を広げていきました。ズニケラトプスは、約9000万年前のアメリカ・ニューメキシコ州でその先鋒となった属です。

ズニケラトプスの全身骨格化石

ズニケラトプスの全身骨格化石(2012年撮影)

 

体長3m、高さは約1m、体重100〜150kgほどだったと考えられています。ケラトプス類としては大きくはありませんでした。

 

発見

 

ズニケラトプスは、1996年古生物学者ダグラス・ウルフの息子クリストファー・ウルフ(当時8歳)によって発見され、 1998年論文に記載されました。

ズニケラトプスの全身骨格化石

ズニケラトプスの全身骨格化石(2014年撮影)