パラサウロロフス

Parasaurolophus

パラサウロロフスの化石


イントロダクション

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスは、白亜紀後期の北米に生息した大型鳥脚類です。
属名は「サウロロフス(1912年に記載されたモンゴルの大型鳥脚類)に似たもの」という意味ですが、特に近縁というわけではありません。


特徴

パラサウロロフスの特徴は、頭の上の長いトサカ(管)でしょう。このトサカは長さ1m80cmほどありました。

鼻から入った空気が長いトサカの中を廻って、体内に取り込まれます。
鳴き声を出すのに役立ったとも、匂いを感じる面積を大きくして嗅覚を強化したとも考えられています。
近年では、トサカの形で性別を識別するのにも使われたとする説もあります。

パラサウロロフスの化石

パラサウロロフスの全身骨格化石(2011年撮影)

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手


パラサウロロフスの赤ちゃん

2013年、1歳に満たないパラサウロロフスの化石が発掘されたことが論文掲載されました。
トサカは大人のパラサウロロフスのようには発達していませんでした。大人とは違う鳴き声を発していたようです。

パラサウロロフス幼体の頭骨化石

パラサウロロフス幼体の頭骨化石(2016年撮影)

パラサウロロフス成体の頭骨化石

パラサウロロフス成体の頭骨化石(2016年撮影)


パラサウロロフスの切手・化石

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手

パラサウロロフスの切手


パラサウロロフスの基本データ

学名(属名) Parasaurolophus
名前の意味 サウロロフス(トカゲのトサカ)に似たもの
分類(分岐分類) 鳥盤目・鳥脚類 (鳥脚亜目・ハドロサウルス科)
体長 約10 - 12m
食性 草食
生息時期 白亜紀後期
下分類・種名 Parasaurolophus walkeri
Parasaurolophus tubicen
Parasaurolophus cyrtocristatus
論文記載年 1922

 
Copyright dino-tail.com & 恐竜のしっぽ.jp by S.Kanazawa, All Rights Reserved.
恐竜のしっぽサイトロゴ