プテラノドン

Pteranodon


イントロダクション

プテラノドンの頭骨化石

プテラノドンの頭骨化石(2006年撮影)

恐竜と混合されて描写されることがありますが恐竜ではなく、プテラノドンは代表的な翼竜です。白亜紀後期(約8930万-7,400万年前)の北米に生息していました。
図鑑や映画などにもよく登場する、翼竜を代表する属です。


特徴

プテラノドンの切手

プテラノドンの切手

プテラノドン最大の特徴は、後頭部にある長いトサカです。
その役割は、「飛翔中にくちばしとのバランスをとるために発達した」とする説や「異性に対するアピール・ディスプレイ」説などが提唱されています。

はばたくよりも、筋力をあまり使わずグライダーのように空気にのって滑空したようです。

プテラノドンの全身骨格化石

プテラノドンの全身骨格化石(2015年撮影)


プテラノドンは隕石落下を見ていない

プテラノドンの切手

プテラノドンの切手

プテラノドンが生息していたのは白亜紀後期(約8930万-7,400万年前)です。
よく図鑑などでティラノサウルスやトリケラトプスと同時期に生息していたように描かれることがありますが、ティラノサウルスやトリケラトプスが生息したのは白亜紀後期(約約6,800万-約6,550万年前)です。両者の生息時期はかぶっていませんでした。

白亜紀末期6550万年前の大量絶滅以前に、すでにプテラノドンは絶滅していたことになります。


プテラノドンの切手・化石

プテラノドンの切手

プテラノドンの切手


プテラノドンの基本データ

学名(属名) Pteranodon
名前の意味 翼があり歯がないもの
分類 翼竜目・翼指竜亜目・プテラノドン科
翼開長 約7 - 9m
食性 魚食
生息時期 白亜紀後期
下分類・種名 Pteranodon longiceps
論文記載年 1879

 
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