カウディプテリクス(Caudipteryx)

基本データ

 

学名 (属名) Caudipteryx
名前の意味 尾に羽を持つもの
分類 (分岐分類) 竜盤目・獣脚類  (獣脚亜目・テタヌラ下目)
体長 約1メートル
食性
生息時期 白亜紀前期

 

特徴

 

カウディプテリクスは、1998年に中国で発見された羽毛恐竜です。
白亜紀前期に生息していました。

カウディプテリクスの切手1

カウディプテリクスの切手

尾には、扇形の羽がありました。

 

カウディプテリクスの羽毛は飛ぶためにあったのではありません。
羽毛を前脚にも発達させていましたが、まったく飛ぶことはできなかったようです。現生の鳥類の持つような風切羽とは違って、羽軸にそって対称的に羽毛がついていました。
立派な羽は、個体を区別したり、保温、求愛行動に使われた可能性があります。

カウディプテリクスの切手

カウディプテリクスの切手

 

カウディプテリクスの全身骨格化石

カウディプテリクスの全身骨格化石(2011年撮影)

お腹の辺りには、たくさんの小石が見つかっています。
食べたものの消化を助けるための胃石と考えられています。