ユタラプトル(Utahraptor)

基本データ

 

学名 (属名) Utahraptor
名前の意味 ユタ州(地名)の泥棒
分類 (分岐分類) 竜盤目・獣脚類  (獣脚亜目・テタヌラ下目)
体長 約5~7メートル
食性 肉食
生息時期 白亜紀前期

 

特徴

 

ユタラプトルは約1億2700万年~1億2100万年前の北アメリカに生息した肉食恐竜です。

ユタラプトルの全身骨格化石

ユタラプトルの全身骨格化石(2017年撮影)

 

ドロマエオサウルスの仲間の中では最大級の大きさを誇ります。
後足の第2指には20cmほどの鋭い鉤爪が発達しており、狩りをする際の武器に使われていたと推測されています。また、後肢は他のドロマエオサウルス類に比べて太くなる傾向があり、大型獣脚類に似た特徴も持っています。

ユタラプトルの全身骨格化石

ユタラプトルの全身骨格化石(2004年撮影)

 

ユタラプトルの集団化石

 

2014年、アメリカ・ユタ州でユタラプトル6頭が入った砂岩の塊が発掘されました。

ユタラプトルの切手

ユタラプトルの切手

 

ユタラプトルの切手

ユタラプトルの切手

現時点では6頭のユタラプトルが群れで生活していたのか、死後に川の流れなどによって1箇所に集められたのかは定かではありません。今後の調査で、より詳細な物語が描かれるはずです。
同じ場所から草食恐竜イグアノドンの化石も見つかっており、物語のキーポイントになるかも知れません。