アルゼンチノサウルス

Argentinosaurus

アルゼンチノサウルス化石


イントロダクション

アルゼンチノサウルスの切手

アルゼンチノサウルスの切手

アルゼンチノサウルスは、現時点で発見されている最大級の陸生動物(絶滅種・現生種を含めて)です。

竜脚類としてはジュラ紀のブラキオサウルスやアパトサウルス、ディプロドクスが有名ですが、アルゼンチノサウルスは白亜紀に生息した属です。


特徴

アルゼンチノサウルスの発見されている化石は、胴椎(背骨)、脛骨(後脚の膝〜足首の部分)、肋骨など10点ほどです。

アルゼンチノサウルスの胴椎(背骨)化石

アルゼンチノサウルスの胴椎(背骨)化石(2006年撮影)

胴椎(背骨)は、そのひとつの長さだけで130〜160cm。脛骨は155cmほど。
これらの大きさから、体長約40メートル。 体重は90〜110トン(アフリカゾウ10頭分に相当)と推定されています。

身体が大きくなれば、それを支えるために脚を強くする必要があります。その大きな身体・強い筋力を維持するためには、相応の食糧も不可欠です。 また、全身に酸素(血液)を送るための、強靱なポンプ(心臓)も必要になります。
アルゼンチノサウルスの巨体は、 「おそらく、動物が陸上で生息できる限界の大きさ」ともいわれています。

2014年5月、アルゼンチノサウルスを大きさで凌ぐ大型の新種恐竜発見のニュースが流れました。
ティタノサウルス類とみられるこの恐竜は、アルゼンチノサウルス同様アルゼンチンで発掘されました。
まだ学名はつけられていません。


アルゼンチノサウルスの切手・化石

アルゼンチノサウルスの切手

アルゼンチノサウルスの切手

アルゼンチノサウルスの切手

アルゼンチノサウルスの切手


アルゼンチノサウルスの基本データ

学名(属名) Argentinosaurus
名前の意味 アルゼンチンのトカゲ
分類(分岐分類) 竜盤目・竜脚形類 (竜脚形亜目・竜脚下目)
全長 約35-40m
食性 草食
生息時期 白亜紀前期~後期
下分類・種名 Argentinosaurus huinculensis
論文記載年 1993

 
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