| 白亜紀前期の地層から、獣脚類の化石 多数発見 福井県 手取層郡 |
| 2008年3月 | |||
12日、福井県立恐竜博物館が[第3次恐竜化石発掘調査 2007年度報告]を発表しました。 その中で、福井県手取層郡の白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層から、獣脚類の化石が多数発見されたことを報告しています。 「小型の獣脚類(肉食)恐竜とみられ、右足のかぎ爪や腰部分の骨、甲の化石等約30点」が、50センチ四方の岩石ふたつに密集した状態で発見されたそうです。 かぎ爪は長さ3.5cm、幅0.6cm。 1989年〜1999年には同地層から、小型獣脚類のフクイラプトルの化石が発掘されています。今回公表した獣脚類の化石は「フクイラプトルの幼体(子供)か、新種の可能性がある」としています。 また竜脚形類のものと見られる腰の骨や胃石(食べた草を胃ですり潰す石)なども同時に見つかっており、こちらはティタノサウルス類に属する可能性が高いことを発表しています。 |
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