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環境に合わせて小型化した、竜脚形類の新種


2006年6月

イツ北部のジュラ紀後期(約1億5000万年前)の地層から、竜脚形類の新種の化石が発見されました。


「竜脚形類」とは、竜盤目の草食恐竜のグループで、アルゼンチノサウルスやセイスモサウルス、ディプロドクスブラキオサウルス等の体長25メートル以上もある大型種が多く属しています(参考:[お勉強]-[恐竜を更に分類すると?])。




種の竜脚形類は、「ヨーロッパのトカゲ」の意味で「エウロパサウルス」と名付けられました。
発見されたエウロパサウルスは少なくとも11体あり、最大のもので体長6.2メートルと竜脚形類にしては小柄です。


発見場所はジュラ紀後期には約20万平方キロの島だったとのことで、「この竜脚形類は、食料や行動範囲等小さな島の環境に適応するために、小型に進化した」と考えられるといいます。



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