角竜「ケラトプス科」の歯を発見-国内初-


鹿児島県薩摩川内市・下甑島の白亜紀後期(約8000万年前)の地層から、角竜-ケラトプス科の化石が発見されていたことがわかりました。 「2011年11月の発掘調査で発見された」とのことです。

角竜の発見としては2009年の兵庫県に続き国内2例目となりますが、角竜の中でも発達した角をもつ「ケラトプス科」としては初めての発見となります。

今回見つかったのは、長さ12.1ミリ、高さ8.6ミリ、厚さ3.7ミリの歯根の一部。
1本の歯に2つの歯根があること、その形状から、「ケラトプス科」と判明しました。

 

アジアで見つかる角竜はプシッタコサウルスやプロトケラトプスなど「角のない」属が多く、角が発達した「ケラトプス科」が発見されるのは珍しいことです。

プロトケラトプス科の頭骨

プロトケラトプス科の頭骨
※角はありません。

ケラトプス科の頭骨

ケラトプス科の頭骨
※発達した角があります。

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