鳥類に近い新種の恐竜、南半球で発見

アルゼンチンの白亜紀前期の地層から、鳥類に近いとされるデイノニコサウルス類の新種の化石が発見されました。

発見された化石は、肋骨や大腿骨・足の指などでしたが、第2指に武器となるかぎ爪を持っていたため、ドロマエオサウルスの仲間と考えれます。
南半球でドロマエオサウルスの仲間が見つかったのは、初めてのことです。

 

始祖鳥も羽毛恐竜も、今まで北半球での発見に集中していたため「鳥の起源・進化は北半球で」と考えられていましたが、南半球での同種化石の発見は、これまでの考え方を見直す余地を与えました。

 

また、つい最近、中国北部のジュラ紀中期〜後期の地層からも羽毛恐竜が見つかっており、「鳥類の起源・進化」について議論が白熱しそうです。
南半球にはまだ発掘・調査されていない地域も多く、これから更なる発見が待たれます。

 

 

 

 

 

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