スカラリテス(アンモナイト)

Scalarites


特徴

スカラリテスの化石 - Scalarites

スカラリテスの化石 - Scalarites(2017年撮影)
北海道産出

スカラリテスの特徴は、隙間の開いた平面らせん状の巻きをもつ殻です。
白亜紀後期(約8900万年-7060万年前)に生息していました。ブラジル、ロシア、ドイツ、デンマーク、アメリカなど広い範囲で見つかっており、北海道からも保存状態の良い化石が多く産出しています。

スカラリテスの化石 - Scalarites

スカラリテスの化石 - Scalarites mihoensis(2016年撮影)
北海道小平町産出

広範囲に生息していたことから、ある程度成功をおさめた属だと考えられます。どうしてこのような緩い巻きを採用するに至ったのか、大変興味深いです。

スカラリテスの化石 - Scalarites

スカラリテスの化石 - Scalarites scalaris(2016年撮影)
北海道夕張市産出


スカラリテスの基本データ

学名(属名) Scalarites
分類 アンモナイト亜綱・アンモナイト目ディプロモセラス科
生息時期 白亜紀後期
下分類・種名 Scalarites scalaris
Scalarites cingulatum
Scalarites mihoensis
論文記載年 1954

 
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